ぼくの会社にはリフレッシュ休暇という制度があり、今週1週間はまるごと休んでいる。
この休みを利用して、3/3~3/6は、3泊4日で蔵王に行ってきた。
蔵王は初体験。すごくいいゲレンデだった。スノーボードだけでなく、樹氷を見に行ったりして観光地気分も味わえた。ぼくの中では、夏油の次の2位にランクインされた。
けれど残念なことに、2日目にキッカーで腰を痛めてしまった。せっかくの3泊4日だったのに、3、4日目は、ほとんど滑れなかった(涙)
【1日目】
●フリーラン
天気は快晴。気温は4度くらいと高く、雪はシャーベット状のシャバ雪。久しぶりにシャバ雪を滑って、ぼくはシャバ雪が大好きだということを思い出した。こけても痛くないという心理的な開放感から、思いっきりスピードを出したり、グラトリをやりまくったり、コブに挑戦したりといろいろやった。この日はパークには行かず、ゲレンデを滑ることを楽しんだ。
【2日目】
●ショートターン
前々回の記事にコメントを入れてくれた(もな)まさくんのアドバイスをうけて、フロントサイドの沈み込みを、後ろではなく真ん中に変えてみた。
これはけっこうよかった。(もな)まさくんサンクス!
板がバインッと跳ね返ってきてしまう原因は、いきなり後ろに沈み込んでいたからだった。後ろに沈み込むと、板は反発で前&上に逃げるようとする。だから圧をかけた直後に板が雪面から跳ね返ってきていた。真ん中に沈み込むと、板は中心を押さえつけられているため、逃げ場がない。板は跳ね返ってこない。
体重を後ろに持っていきたい場合は、まず真ん中に沈み込んだ後に後ろに持っていけばよさそうだ。それで板が前に逃げていき、結果として「板が走る」ような感じになる。
ショートターンは、体の前後動が重要だと思っていたが、これも急激にやりすぎるのはよくないということだ。前と後ろの間には真ん中がある。「まえ、うしろ」ではなく「まえ、まんなか、うしろ」という意識でやるとよいかもしれない。カクカクとして動きではなく、なめらかな動きが大切だということだろう。
●バックサイド360
午後はパークに行った。キッカーは4メートルくらいのものが3つあった。B360でグラブをつかむことを目標にしていたのだが、グラブをつかむ前に怪我をしてしまった。
B360の着地で、一応足から落ちたのだが、腰に激痛が走った。しばらく息が出来きず、痛みで動けなかった。
この日はこれで終了。。。
ちょうどこの時、動画を撮ってもらっていたので後で見た。180度回った後に体が伸びきってエビ反りになっていた。よく考えてみると、ぼくは、空中で残りの180をまわす時に、体を伸ばしてグリンとまわそうとしてしまっている時が多い。問題の動画では、体がえび反りになった後、元に戻る前に着地点に達してしまっていた。
分析の結果、今回ケガしてしまった原因は2つあった。
①ランディングが見えていなかった
着地時点でランディングが見えた記憶がない。たぶん、視線を先に送ることを忘れていた。もし、体がエビちゃんになっていても、ランディングが見えていれば、無理やりにでも着地体勢に出来たはずだ。見えていなかったからそれが出来なかった。まだ飛んでいるつもりのときに、急にガンと衝撃が走った。視線のことは一応は意識しているつもりだったが、あたらめて重要性を認識した。
②グラブを(意識)していなかった
別の動画(グラブを強く意識して飛んだ時)を見ると、回転の最後の90度くらいまで足がひきつけられていた。だから、空中でエビちゃんになっていなかった。1ローテーションでフワーンと回る感じになっていた。グラブを意識していない時と比べると、明らかに安定した体勢になっている。B360では、なるべくグラブしようとしたほうが、かえって危なくないかもしれない。
ケガをした直後は、「シーズン終了」の文字が頭にちらついた。でも、一応3日目と4日目もちょこっと滑ってみて、滑れないほどではなかった。ほっとした。まだシーズンは終わらない。
昨日は早速、腰を固定するためのサポーターを買ってきた。
みんなもケガには気をつけてね。