スノーボード記録(2/4 日 アルツ磐梯)
2007年 02月 07日
日曜日はアルツ磐梯に行ってきた。
行きは、強風による地吹雪で、磐梯熱海から先の高速道路が通行止めになっていた。下道で猪苗代湖沿いを通ってアルツに向かった。すごい強風で雪が舞い上げられ、前の車も見えないほど視界が悪かった。
吹雪の猪苗代湖は、迫力だった。雪景色の中で、海のように波立っていた。
結局アルツに着いたのは12時ごろ。昼食を食べて、やっと1時ごろに滑り始めた。強風のため、動いていたリフトは短いのが2本だけ。動いているリフトにはすごい数の人が並んでいた。
そういうわけで、結局5本しか滑れなかった。
だけど、少しでもスノーボードはスノーボード。ちょっとでもやれれば、やれないよりは100倍いい。
●ボックス
リフトがあんまり混んでいたので、しばらくハイクアップしてボックスをやった。
ぼくは、ルックバックのフロントサイドボードスライドがほとんど出来ない。ストレートに近い形で入って、体をひねって板を横にしようとするのだが、
・体をひねれず板が横にならない
・一瞬ひねれても、すぐに元に戻ってしまう
ぼくはどうも、バックサイド方向(かかとが進行方向に向く)に体をひねるのが苦手だ。キッカーでもフロントサイドシフティーは出来るけど、バックサイドシフティーは出来ない。
というわけで、今日もフロントサイドボードスライド出来ず。
なんか「これだ」というコツがあるんだろうけどなあ。
180イン&180アウトは、今日初めてメイクできた。これはちょっと動きのある技なので、メイクできると気持ちよかった。
●ショートターン
先週覚えたターン後半の沈み込みというのを意識していたら、いつの間にか、切り替え時に体を谷側に落とし込む意識が少なくなっていた。全体的に後傾気味な滑りになってしまっていた。一つのことを意識すると、他のことは意識するのがむずかしくなる。
前と後ろにアクティブに体を動かす意識が必要かなと思った。ターン前半で前にアクティブに立ち上がるということ、ターン後半で沈み込むということ、それぞれ別々にはなんとなく分かる。次はその2つを組みあせる意識を持ってみようと思う。
行きは、強風による地吹雪で、磐梯熱海から先の高速道路が通行止めになっていた。下道で猪苗代湖沿いを通ってアルツに向かった。すごい強風で雪が舞い上げられ、前の車も見えないほど視界が悪かった。
吹雪の猪苗代湖は、迫力だった。雪景色の中で、海のように波立っていた。
結局アルツに着いたのは12時ごろ。昼食を食べて、やっと1時ごろに滑り始めた。強風のため、動いていたリフトは短いのが2本だけ。動いているリフトにはすごい数の人が並んでいた。
そういうわけで、結局5本しか滑れなかった。
だけど、少しでもスノーボードはスノーボード。ちょっとでもやれれば、やれないよりは100倍いい。
●ボックス
リフトがあんまり混んでいたので、しばらくハイクアップしてボックスをやった。
ぼくは、ルックバックのフロントサイドボードスライドがほとんど出来ない。ストレートに近い形で入って、体をひねって板を横にしようとするのだが、
・体をひねれず板が横にならない
・一瞬ひねれても、すぐに元に戻ってしまう
ぼくはどうも、バックサイド方向(かかとが進行方向に向く)に体をひねるのが苦手だ。キッカーでもフロントサイドシフティーは出来るけど、バックサイドシフティーは出来ない。
というわけで、今日もフロントサイドボードスライド出来ず。
なんか「これだ」というコツがあるんだろうけどなあ。
180イン&180アウトは、今日初めてメイクできた。これはちょっと動きのある技なので、メイクできると気持ちよかった。
●ショートターン
先週覚えたターン後半の沈み込みというのを意識していたら、いつの間にか、切り替え時に体を谷側に落とし込む意識が少なくなっていた。全体的に後傾気味な滑りになってしまっていた。一つのことを意識すると、他のことは意識するのがむずかしくなる。
前と後ろにアクティブに体を動かす意識が必要かなと思った。ターン前半で前にアクティブに立ち上がるということ、ターン後半で沈み込むということ、それぞれ別々にはなんとなく分かる。次はその2つを組みあせる意識を持ってみようと思う。
by taroshin_1
| 2007-02-07 00:58
| スノーボード